世田谷区喜多見の庭師|庭屋いろはの
「なんとな〜く幸せ」ブログ

―何とな〜く幸せブログ―
 
    〜小さな経験を〜
わらぼっち → 松ぼっち

 皆さま、2012年明けましておめでとうございます。
お正月も、松の内が明け、いよいよ、新年スタートの時期となって参りました。

私の新年のスタートは、こんな創作からとなりましたので、
ご紹介させて頂きます。


冬季、お庭の草花の防寒、美観を兼ねたもので、
稲わらを編んで作る、「わらぼっち」というものがあります。
その年の稲わらを刈り取り、年末には、門松、わらぼっち等に
稲わらは使われて来ましたが、これらは、
おおよそ身近にある材料を使用して、創作されてきました。

しかしながら、近年において、東京都世田谷区在中の私には、
残念ながら、田んぼ、稲わらが身近なものではありません。。。

そこで、身近な材料を使用して、この「ぼっち」を作ってみました。
材料は、松葉(ダイオウショウ)なので、「松ぼっち」
と言ったところでしょうか。。。




お正月に、玄関に飾っていたダイオウショウの葉をむしって
束ねて創作してみました。





松ぼっち…



上から眺めてみる。



こんなところや



あんなとこ、



場合によっては、ファッションとして…も
使えます(ガガ風)。。。

本年も、庭屋いろはをご愛顧頂けます様、
宜しくお願い申し上げます。





| いろは | - | 09:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お食事会。

 

 先日に引き続き、N様邸にて、お食事会をして頂きました。
N様主催により参加された方々は、10名程で、
今回のお食事は、 仏画師:籐 白魚先生による、お料理を頂きました。

 

お料理の準備をされている、籐先生。


 

お料理の器は、竹の筒で、その中に、ふき、大根、ベビーコーン、鯛等と出汁等々。
焼き石を用意してから、石を筒の中へ入れていらっしゃる所。
   ジュ〜ぐつぐつ、ぐつぐつです。

 

このようなお料理と、おかゆを頂きました。

 



本日、N様に拝見させて頂きました、日本刺繍。
織りは、つむぎです。柔らかな感じで、お洒落着だそうです。




同じく、日本刺繍。そして、織りは、つむぎです。




こちらの織りは、ちりめんです。
何とも言えない、やさしい感触と質感で、こちらもお洒落着。
ちりめんは、生地が柔らかく、伸縮する為、刺繍を施すのが、難しいそうです。




籐先生による、本日の仏法の一部です。
私には、到底、説明できませんが、気になった一文。

「天眞元具足 修籐〜差過」
修行をしてから証を得るのだと言う事になれば、
修行は時機を失って間違った方向に行。

等々や、庭とは何か!?と言う事に至るまで、お話をして下さいました。
今回も、N様にお世話になり、様々な方々とお時間を共有し、
積み重ねる事のご縁に触れ、
暖かな、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
改めて、感謝申し上げます。

| いろは | - | 09:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本刺繍&仏画。

 昨年、お庭造りをさせて頂きました、N様邸において、
日本刺繍と、仏画の拝見、そして、仏画師: 籐 白魚先生による、
仏教観のご教示を賜りました。




日本刺繍は、この色鮮やかな絹糸の数々で挿されます。




N様の伯母様、そして、N様の作品。




色鮮やかな、グラデーション。




絹糸の挿し方によって、ミクロな世界の造形が、こんな表情を表します。








日本刺繍は、色使い、造形、デザイン構成、すべてが美しく、
そして繊細で、日本の伝統技術の深さに出会った気がしました。
また、このようなミクロの世界の凄みを前にして、ただ笑う。。。
後は、鳥肌でした。




仏画師:籐 白魚 先生


籐先生には、仏画作品、それから、仏教観についてのお話を、
とても楽しく、ユーモアたっぷりに、そして、仏法を現代に変換されて、
ご教示賜りました。

左:無(不)動明王

発信仏として、左に煩悩を切る剣と、右には、仏法に
縛りつける為に綱を持ちます。勉強をもっとして行く為の
本尊とされ、仏教国では、日本が一番多いとおっしゃっていました。





弁財天


左手に子を持ち、右手には、蔵の鍵を持つ。
 
これが人生における基本となり、弁財天の
下には、様々な技術と知恵を持った人々がいます。
すなわち、後は、技術と知恵をどのように使うのか?
と言う事だそうです。






胎蔵曼陀羅

これは、自分のいる場所を見つける事、そこでの対処方など、
人生の羅針盤となるみたいです。




観音様

仏様の化身が頭に乗っていて、誓願をたてて、実行する者だそうです。


このような、すばらしい作品を拝見させて頂けた事、
この機会にお集まりなさった方々とのご縁。
N様には大変お世話になりました。そして、
貴重な勉強となり、感謝を申し上げます。






| いろは | - | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
秋祭り。


今日は、地元喜多見の、氷川神社のお祭りに行ってきました。



地元の氏神様に、家族でお参りです。




ここの氷川神社の登り旗には、山岡 鉄舟の印があります。



長い参道には、出店がいっぱいです。
私も、久しぶりにお祭りに行ったので、子供の頃の懐かしさと、
ワクワクが蘇りました。




日本古来の信仰心、神道の祈り。
米は五穀豊穣、その上に卵が乗って、
そして…子孫繁栄を、何時の世も願っている。




神社の境内で、参拝。

これから、夜にかけて賑わいが増し、
この境内に御神輿を納める時には、
年内一番の気勢が溢れます。

そろそろ、その時間帯ですので、行って参りま〜す。

| いろは | - | 16:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
水場(立錐栓)の創作。

 
昨日、立錐栓(水道)の創作をさせて頂きました。

以前、栗の木公園と言うところで、剪定作業をしたときに、処分するのがもったいない
ので、家に持ち帰って、ストックしていた栗の木を、使用する良い機会でした。

ストックしていた栗の木は、曲がりが強くて、かなり個性的な形状をしています。
その栗の木を、釿(ちょうな)という大工道具を使って削り、凹凸と、木目を出しました。




この栗の木は立錐栓として創作し、水の受けは…素焼きのコンポストです。





水の排水は、自然浸透として、コンポストの中は、
このような感じになっています。







完成です。ふぅ〜。

| いろは | - | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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*東京都世田谷区を拠点に活動している庭師です。 お庭の剪定・管理は基より、住宅庭園、エクステリア、リフォーム、植栽、ガーデニング工事等々、各種お悩みや、力添えさせて頂く事が御座いましたら、お気軽に御相談下さいませ。 iloha1128.com
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